
Tバック詳細
ルーツはアフリカ、サハラ地方やブラジルなど諸説あるが、確証がなく、不明である。ブラジル人にとってTバックは、リオの海岸で女性が使用したり、世界的に有名なリオのカーニバルをはじめ、サンバのダンサーはTバック衣装を着用したりする身近な衣類である。
20世紀前半からストリップやダンサーなどは身に付けていたが、一般には1970年代、南アメリカ、特にブラジルで水着から大流行が始まった。欧米では1990年代から人気を得ており、特に北欧や東欧諸国では、大衆に受けいれられ、一般の女性も使用することがある。
Tバック由来
バックスタイルがT字型でカットされたデザインになっており、外形がアルファベットのTの字に見える事から、Tバックと名付けられた。
フロントは普通のハイレグビキニの形になっているが、バックは尻をカバーする布ではなく、ゴム紐か細い布となっていて、尻間に食い込む。
この食い込みによる独特のはき心地や、尻が丸出しとなることでヒップラインが美しく見えるなどの利点を持つ下着、もしくは水着の一種である。
なお、競泳水着の背中部分がT字になっている物をTバックと呼ぶ場合もあるが、本項では下着や水着のボトム形状を指し示す。
英語に於けるTバック或いはストリングバック(英: T-back,string back)は、フロントが普通のビキニであるのは、日本と同じだが、バックに当て布がなく、結び紐でT字を描くものに限られる。総称としては、欧米ではソング(英: thong)やタンガ(西: tanga)、Gストリング又はトライアングルバック(G-string,triangle back)・Vストリング又はVバック(V-string,V-back、バック中央に紐で小さな逆三角を描くもの)・チーキー(cheeky、バックの下半分だけが露出したもの)・Cストリング又はCバック(C-string,C-back 、紐が一切ないもの)などはその下位区分となる。評論家ウィリアム・サファイアは言語学者のロバート・ヘンドリクソンの意見を引用し、Gは脚の付け根を意味し、かつてはタブー扱いされた言語だったことに言及した[1]。また、Gストリングはしばしばソングと混用される。
Tバックには大きく分けて2種類あり、バックがゴム紐のものと布のものである。ゴム紐のものを特にGストリングと呼ぶ場合もある。






